こんにちは、ゲーム大好き主婦のこちろです!( ´ ꒳ ` )ノ♪
6月8日(土)に東京お台場で開催されたRayark Wonderland@Tokyoに行ってきました!
「Rayark」は主にソーシャルゲームの開発をしている台湾のゲーム会社。特に有名なのは『Cytus』や『Deemo』等の音楽ゲーム!
夫のもみじ君が音楽ゲームの『Deemo』をプレイしていてゲーム内の音楽をとても気に入っており、私自身はファンタジーRPG『Sdorica』の大ファン!!ということで今回のイベントに二人で行って参りました♪
この記事ではRayark Wonderland@Tokyoの参加レポとして開催概要、入場や物販・試遊会などの当日の様子、イベントの内容や感想をご紹介します。
目次 (クリックで移動)
『Rayark Wonderland@Tokyo』開催概要
- 開催日 2019年6月8日(土)
- 会場 Zepp DiverCity(TOKYO)
チケット
今回のイベントではチケットが3種類ありました!
- 1F特等席 10,000円(1F最前列エリア・特等席限定の福袋付)
- 2F指定席 7,000円
- 1Fスタンディング 7,000円 ※全席シートに変更となりました
出演者
- t+pazolite
- Sing Sing Rabbit
- Chamber Chu
- THE S×PLAY(菅原紗由理)
- 朝香智子
どのアーティストの方も会場をものすごく盛り上げてくださって本当に楽しいイベントになりました!
『Rayark Wonderland@Tokyo』当日の様子
会場到着~入場
14:00から開場という日程だったので当日は13:00頃に台場駅に到着。
すでにZepp DiverCity(TOKYO)の前には参加者が多く集まっていました!
たびたび外国語(たぶん中国語かな?)での会話が聞こえてきたり、おしゃれな服装の参加者も多かったりと他の音ゲーイベントよりも少しグローバルな雰囲気でした。
13:45頃から入場待機列の形成が始まり、特等席チケットを持った方から順に入場開始。
今回のイベントでは購入したチケットに整理番号が記載されていて入場もその番号順でした。
会場ロビー
ロビーにはフラワースタンドがいくつか飾られていました!ファンからも贈られていたようです。
ロビーには大きなイベントキービジュアルのパネルが!
イベント公式HPのトップにも載っている可愛いイラストを大きなパネルで見ることができて一気にテンションが上がりました♪
会場物販
私が入場した時点で既に新作ゲーム試遊会と会場物販がスタートしていました。
私は物販に並んだのですがこれが非常に長くて厳しい戦いだった…!
私はほぼ最後尾グループだったこともあり結局3時間並び、物販終了予定の17:30頃(かなりギリギリ!)になんとか目当てのTシャツを購入できました。
一番早く売り切れ情報が流れてきたのは「CytusⅡOST NEKO#ΦωΦ」(CD)だったと思います。
その次はイベント限定グッズのDEEMO絆パック(滑り止めマットとストラップ3種のセット)。会場限定のグッズなので狙ってた方も多そう…(><;)
目の前でどんどん売り切れていくグッズにハラハラして胃が痛かったです。笑
ちなみに新作ゲーム試遊会も17:30までで終了だったので並ぶことはできませんでした( ;꒳; )
新作ゲーム試遊会
今回、試遊会で用意されていたゲームはこちらの5つです!
- DEEMO -Reborn-
- MO:Astray
- Soul of Eden
- Cytus α
- Cytus II
新作ゲーム試遊会は開場入場時に1人2枚の試遊券が渡されるので1人2回好きなゲームを試遊体験することができる、というシステムでした。
とにかく『DEEMO -Reborn-』の列が長かった…!並んだけれど時間内に列が進まず試遊できなかった方もいたそうです…。
Deemo以外のタイトルはかなり空いているように見えたので上手く並べば2回試遊できたかもしれませんね。
今回のイベントの進行スタイルだと物販も試遊会も全力で楽しめるのは断然「特等席チケット」!!
私は試遊会には行けませんでしたが、物販の行列が試遊会の行われていたメインホールまで続いていたので遠くから少しだけ様子を見ることができました。
『DEEMO -Reborn-』プレイ中の映像は遠目で見てもすごかったです!
『DEEMO -Reborn-』はVRのゲームで、プレイヤーはアリスの視点で『Deemo』の世界を歩き回ることができるみたいです。
メインの音楽ゲームパートはマイク型のライト?のような専用コントローラーを持ってプレイしてました。ちょっと操作が難しそうでしたね。
試遊できなかったのは残念でしたが、プレイの様子を見ているだけでもかなりワクワクしたので今後のリリースが楽しみになりました♪
音楽イベント&CytusⅡ JP BATTLE -CHAOS-
物販の疲れや試遊できなかった悲しみも吹き飛ぶほどのサイコーな内容でした!
どんなイベントだったかまとめると…
- t+pazoliteさんのDJパフォーマンス
- 謎のウサギが登場…!
- 『CytusⅡ JP BATTLE -CHAOS-』未発表のボス曲も登場!
- Chamber Chuさんのピアノと弦楽器によるSdoricaメドレー五重奏
- ピアニスト朝香智子さんによるDeemo楽曲の生演奏
- Chamber ChuさんとTHE SxPLAY(菅原紗由理)さんのコラボ
一発目のt+pazoliteさんのDJパフォーマンスはカッコ良くて会場が一気に盛り上がりましたね~!
その次の謎のウサギ登場にはびっくりしました。笑
ウサギの正体は香港出身の歌手Sing Sing Rabbitさん!キュートでパワフルな歌声がバンド演奏にハマっていて最高でした!
CytusⅡに収録予定の楽曲お披露目もありましたよ♪
『CytusⅡ JP BATTLE -CHAOS-』はバトルも白熱でしたがファイナリストの御三方が面白くてゆる~い雰囲気の方々で、そこが一番印象的でした。笑
未発表のボス曲『Ramen is God』もタイトルはアレですが(笑)ギターが超絶カッコ良くて&譜面が難しそうでまさにボス曲…!という雰囲気でしたね!タイトルはともかく!
Sdoricaメドレー五重奏はChamber Chuさんのピアノがとても繊細で聴いているとSdoricaの世界が目の前に広がるような、そんな素晴らしい演奏でした…。
ピアニストの朝香智子さんはとても小柄で可愛らしい雰囲気のお方で、衣装のワンピースと長くて綺麗な髪も相まって『Deemo』のアリスにそっくり!(*´▽`*)
ですがその演奏はとても力強く、芯のある音色で会場中を魅了していました…!!
THE SxPLAY(菅原紗由理)さんの「キミが残した世界で」はDeemoに詳しくない私でも大号泣するほど感動しました。今でも思い出すだけで泣けてきます…。
↑THE SxPLAY(菅原紗由理)さんの「キミが残した世界で」はyoutubeでも聴くことができるので、知らない方は是非聴いてみてください!
『Rayark Wonderland@Tokyo』まとめ
入場や物販など大変だった部分もありましたが、イベントの内容は本当に素晴らしかったです!大満足!
- 物販・入場列の捌き方やシステムはこれからに期待!
- ライブのクオリティは間違いない!絶対に満足できる!
- Deemoをプレイしたくなる!
「また日本でRayarkの大型イベントをやってくれ!」と強く思うほど最高のイベントでした!
日本で再びRayarkの大型イベントが開催された際など、この記事がイベントに関心を持たれた方の参考になりましたら幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!( ´ ꒳ ` )ノ